[画像提供]=アディダス ジャパン
Jリーグは、2021Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテンの提供を受け、アディダスの『CONEXT21(コネクト21) 』を使用すると発表した。また、2021JリーグYBCルヴァンカップでは、『CONEXT21(コネクト21)』の特別デザイン試合球を使用する。
以下、リリースを掲載。
【名称・デザインの由来】
CONEXT21(コネクト21)のネーミングには、サッカーを通じて、世界中の団結やつながりを実現するという願いが込められています。また、デザインは、FIFAの傘下にある6つの大陸連盟の、大陸の地形からインスピレーションを得ていて、世界がひとつに繋がっていく動きを表現しています。2021JリーグYBCルヴァンカップ試合球は、大会カラーである赤を基調とし、カップウィナーに贈られる「ルヴァンカップ」や、ボール表面には、過去28大会の優勝クラブが刻印されています。
【試合球の特長】
熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力と低吸水性を誇る「サーマルボンディング製法」を採用しました。その結果、正確なパスやシュートを実現することが可能となります。
By サッカーキング編集部
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