横浜F・マリノスは6日、鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍していたFW山谷侑士が、横浜FCへ期限付き移籍することを発表した。なお、期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、2022シーズンの公式戦で横浜FMとの対戦に出場することはできない。
山谷は2000年生まれの現在21歳。神奈川県出身で、横浜FMジュニアユース追浜、横浜FMユースを経て、2019シーズンにトップチーム昇格を果たした。2020年は水戸ホーリーホックへ期限付き移籍し、2021年は鹿児島に期限付き移籍で加入。2021シーズンは明治安田生命J3リーグで18試合に出場し、1得点を記録した。
期限付き移籍が決定した山谷は横浜FMのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「今シーズン、横浜FCに期限付き移籍することが決まりました。また日産スタジアムのピッチで、ファン・サポーターの皆さんと喜べるように頑張ってきます！」
そして、加入する横浜FCのクラブ公式サイトでは以下のようにコメントしている。
「この度、横浜F・マリノスから期限付き移籍することになりました。自分の特徴を出して、J2優勝、J1昇格に貢献できるように頑張ります！よろしくお願いします！」
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By サッカーキング編集部
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