3選手の期限付き移籍を発表した鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズは28日、DF小田逸稀、DF佐々木翔悟、FW有馬幸太郎がそれぞれジェフユナイテッド千葉、いわてグルージャ盛岡、栃木SCに期限付き移籍することを発表した。
小田は1998年7月16日生まれの現在22歳。今シーズンはFC町田ゼルビアに期限付き移籍していたが、来季はジェフユナイテッド千葉でプレーすることとなった。J1では通算8試合1得点の成績を記録し、J2でも38試合、アジアチャンピオンズリーグでは4試合への出場を経験している。
佐々木は2000年7月25日生まれの現在20歳。今シーズンはいわてグルージャ盛岡へ育成型期限付き移籍しており、来季も引き続き同クラブのプレーを続けることとなった。公式戦では、J3で8試合に出場を経験している。
有馬は2000年9月3日生まれの現在20歳。今シーズンは栃木SCへ育成型期限付き移籍しており、来季も引き続き同クラブのプレーを続けることとなった。J2では通算21試合1得点の成績を記録している。
移籍に際し、3選手は鹿島のクラブ公式HPでコメントを残している。
◼︎小田逸稀
「来シーズンは期限付き移籍でジェフユナイテッド千葉でプレーすることになりました。今シーズンは年間を通して試合に出場することができ、自分の長所・短所を改めて再確認する事ができました。来シーズンは今年出た課題を克服し、長所を伸ばし、さらに成長した姿を見せ、アントラーズに帰ってこられるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」
◼︎佐々木翔悟
「来シーズンも盛岡でプレーすることになりました。成長してアントラーズに戻れるように頑張ります!」
◼︎有馬幸太郎
「来シーズンこそは必ず栃木SCで活躍して、応援していただいているサポーターの皆様に成長した姿を一日でも早く見せられるように頑張りますので、引き続き応援いただけたら嬉しく思います。よろしくお願いします!」
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By サッカーキング編集部
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