負傷離脱が発表されたペチュニク(右) [写真]=Getty Images
大宮アルディージャは18日、元スロベニア代表FWネイツ・ペチュニクが負傷離脱したことを、公式HPで発表した。
12日に行われた、ルヴァンカップグループステージ第2節柏レイソル戦にて負傷。検査の結果、右腸腰筋肉離れと診断された。全治4週間ほどと発表されている。
ペチュニクは今季、公式戦6試合に出場。大宮アルディージャは現在、明治安田生命J1リーグで1分6敗の勝ち点1で、最下位に沈んでいる。
21日に行われるリーグ戦第8節で、大宮アルディージャは5位のガンバ大阪とアウェイで対戦する。