2015.10.26

【動画】小野伸二が実演!試合で使えるスキル集~Vol.02 一対一で相手DFをかわす

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 コンサドーレ札幌に所属する元日本代表MF小野伸二が、試合で使えるスキルを実演! 第2回は、ボールを持って相手DFと一対一になった時に、個人の力で相手DFをかわす動き。ボールが足に吸いついているような、キレのあるフェイントで相手DFを翻ろうする。

小野伸二からのワンポイントアドバイス

インタビュー=安田勇斗
――仕掛ける時のポイントはありますか?
小野 相手の動きを待つのではなく、「自分が主導権を握って仕掛ける」という意識を持つことが大事だと思います。その方が相手にとっては嫌だと思うので。

――相手DFのどんなところを見ているのですか?
小野 僕はあまり相手のことは気にしません。その相手一人だけを見ていると、次の相手が見えなくなってしまうので、目の前の相手よりも先を見ています。

――仕掛ける時の、ボールの置きどころや間合い取り方は?
小野 自分の足が届く範囲にボールを置きます。いつ相手DFが足を出してきても自由にボールを隠したり、取られないようにするために、なるべく自分の近くに置きますね。

――今まで対戦した選手の中で、抜き去るのが難しいと感じた選手は?
小野 我慢強く守備をする選手や、一対一で粘る選手は嫌ですね。例えば、(クロード)マケレレ(元フランス代表)は、やっぱり粘り強かったですし、駆け引きもうまかったです。

――体の大きさは関係ないのですね。
小野 そうですね。粘り強さと読みも大事ですけど、1回でボールを取ろうとするのではなく、2回、3回と粘って取ってやろうという姿勢が、守備をする上では大切だと思います。