2015.06.09

欧州の新トレンド?“リバプールを出る喜び”とは……/サッカーキング・オピニオン

写真=Getty Images 文=尾崎ざきを

『横浜を出る喜び』という言葉をご存知だろうか。

野球界における一種の“はやり言葉”のようなもので、横浜ベイスターズを出て行った選手がことごとく移籍先のチームで栄光を掴んでいることから、ネット上で徐々に広まっていったもの。元は、横浜からFA移籍した選手がテレビのインタビューでこのように発言したことが由来となっている。

実際に『横浜を出る喜び』が存在するのかどうかは不明であるが、近年それを味わったとされる主な選手たちを挙げると、以下のようになる。

▼吉村裕基
03~12年 横浜・DeNA
→ 13年~ ソフトバンク(14年・日本一)

▼藤田一也
05~12年途 横浜・DeNA
→ 12年途~ 楽天(13年・日本一)

▼村田修一
03~11年 横浜
→ 12年~ 巨人(12年・日本一)

▼内川聖一
01~10年 横浜
→ 11年~ ソフトバンク(11年・日本一)

▼吉見祐治
01~10年途 横浜
→ 10年途~ ロッテ(10年・日本一)

とまぁここ5シーズンで見てもこんなもの。ちなみにこれは氷山の一角であり、探せばもっと出てくるので気になる人は調べてね。

今回、なぜこの言葉を紹介したのかと言うと、この『横浜を出る喜び』に似た現象が、欧州サッカー界でも起こりつつあるということが判明したからだ。

尾崎ざきを
本職は『BASEBALL KING』編集部2号。次男とも言う。
プレミアを中心に欧州各国、Jリーグなんかをネタにつれづれと…。
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