リーガ・エスパニョーラの2014-15シーズンはバルセロナの優勝をもって幕を閉じました。そこでリーガ解説陣が、毎年恒例の「マイフェイバリット11」を選出! 今回は、元日本代表の奥寺康彦氏にご回答いただきました。
【マイフェイバリット11】
FW:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)、ネイマール(バルセロナ)、メッシ(バルセロナ)
MF:クロース(レアル・マドリード)、ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)、イボーラ(セビージャ)
DF:ガヤ(バレンシア)、セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、オタメンディ(バレンシア)、バラガン(バレンシア)
GK:ジエゴ・アウヴェス(バレンシア)
【シーズンMVP】メッシ(バルセロナ/FW)
選出理由:優勝に多大な貢献をした、攻撃の中心で誰も止めることができない選手である。
【シーズンニューカマー賞】ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード/MF)
選出理由:途中怪我をしたが決定的なパスができ、ゴールも決めることの出来る選手である。
【シーズン最優秀監督】ルイス・エンリケ(バルセロナ監督)
選出理由:個性豊かな選手をまとめ上げ、初年度で見事リーガで優勝を成し遂げたこと。
【奥寺氏の寸評】
攻撃的なメンバーにしました。バルサやレアル・マドリード、今シーズン2強に食い込んできたバレンシア、セビージャから選びました。