サッカーキングはなぜニコ生を毎日始めたのか？

2014年10月から始まったサッカーキングのお昼の帯のニコ生番組『ハーフ・タイム』。毎日MCを務めるタツが、サッカーキングがニコ生を毎日配信するにいたった理由を語った！ってかセルフインタビューだけどね！！

――毎日ニコ生をやることになった経緯を教えてください。

タツ　もともと2年前から夜に月2回程度やっていたんです。んで、ある日会長から『毎日やろう！』と、言ってもらって、自分もそれは面白そうだなと思い、ノリノリで企画書を作りました。2年前に夜のニコ生を始めたときは、当時のサイトプロデューサーが映像メディアをやるべきだという考えを持っていて、社内ではみなが敬遠していたんですが、自分にもお鉢が回ってきたという笑

――夜から昼に移動した理由は？

タツ　単に夜に毎日やるのが辛いだけです笑 もちろん夜のほうが数字取れるだろうという意見は社内にも多くありましたが、『毎日続けることが大事なので負荷を考えたら昼です』と言って跳ね返しました笑

――毎日やるなんて可能だと思っていたんですか？

タツ　かけられるヒューマンリソースを考えたら、毎日全てを面白くするのは無理だろうなと思ってました。滑ってもしょうがねーと笑 今でも、配信と告知を1名が担当し、あとの企画、ブッキング、出演は自分なので基本は計2名でやってます。続けることが大事なので、中身を作るのに頑張りすぎないという考えでやってます。

――毎日そんなに喋ることあるんですか？

タツ　サッカーって凄いですよね。あるもんなんですよね。立ち上げのときは『サッカーキングで毎日30本以上記事あがってるんだから大丈夫だろ』というふわっとした根拠がありました。でも実際始めてみると視聴者のかたからや、知り合いからダイレクトな反応があるので、あんまりつまらないこともできないなと。ゲストももっと色んな人呼びたいよねとか、企画も少し考たいよねとか、カメラ増やしたいよねとか、ちょっとずつ欲張りになっていきました。最初は、自分が今まで一緒にお仕事させてもらってきたフリーランスのかたや、友達レベルでお願いできるサッカー業界関係者に『困っているんで出てください！』みたいな形で泣きついてましたね。まあ、今もあんまり変わってないんですが、少しずつ会社全体の人脈も使えるようにはなってきていますね。