FOLLOW US

日本・中国・韓国のプロリーグが開幕 – サッカーファンを魅了するハイレベルなライバル争いに期待

2014.03.06

広島が3連覇を目指す中、C大阪は初タイトル獲得を目論む

東アジアサッカー連盟(EAFF)を牽引する日本、中国、韓国に、2014年のサッカーシーズンが到来した。2月下旬開幕のAFCチャンピオンズリーグ(以下ACL)に各国の強豪クラブが登場し、国内リーグも3月上旬に幕を開けたのである。

3月2日にスタートした日本のJリーグは、3連覇を目指すサンフレッチェ広島を他チームが追いかける展開だ。元日本代表MF森保一監督が率いる広島は、攻守における完成度を高めている。前年のJリーグ覇者と国内カップ(天皇杯)優勝クラブが激突した2月22日のスーパーカップでは、ライバルの横浜F・マリノスを2対0で退けた。

そのF・マリノスは、2月26日のACL開幕戦でも黒星を喫した。とはいえ、MF中村俊輔やDF中澤佑二ら、豊富な経験を持つ選手が揃っている。修正能力は高い。素早くチームを立て直してくるだろう。

国内外から注目を集めるのは、昨季リーグ4位のセレッソ大阪だ。現役ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが加入したのである。

日本代表に定着したMF山口蛍、FW柿谷曜一朗、19歳の新鋭FW南野拓実らが躍動するチームにフォルランがフィットすれば、初のタイトル獲得も現実的になってくる。

絶対王者となった広州恒大を追う他チームが補強を敢行

3月7日に開幕する中国スーパーリーグは、今季も広州恒大が牽引する。マルチェロ・リッピ監督が統べるアジア屈指の強豪には、イタリア代表アレッサンドロ・ディアマンティが加わった。昨季のACL得点王ムリキ、2013年アジア年間最優秀選手に輝いた中国代表MFチョン・チーらの存在も頼もしい。

広州恒大を追走するチームも、戦力は充実している。昨季2位の山東魯能は、ヴァグネル・ラブとアロイシオのブラジル人2トップが強力だ。守備を引き締めるのは、ドゥ・ウェイ、チェン・チェンらの中国代表である。

5シーズンぶりの優勝を期す昨季3位の北京国安は、2月11日にスペイン人のグレゴリオ・マンサーノ監督と契約した。新監督は26日のACLから指揮をとり、サンフレッチェ広島とアウェイで引き分けている。昨季までFCソウルに在籍した韓国代表MFハ・デソンが、貴重なゴールをあげた。

FCソウルから中国スーパーリーグへの移籍では、デヤン・ダミヤノビッチが江蘇舜天へ新天地を求めた。Kリーグで3年連続得点王を獲得したストライカーの加入は、昨季13位のチームを間違いなくパワーアップさせるだろう。

続きを読む(EAFF公式サイト)

SHARE

RANKING今、読まれている記事

  • Daily

  • Weekly

  • Monthly

SOCCERKING VIDEO