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【ブンデスリーガ第12節みどころ】首位を猛追するドルトムントはアウェーで難敵ヴォルスブルクに挑む

2013.11.09

GELSENKIRCHEN, GERMANY - DECEMBER 01: Patrick Herrmann of Moenchengladbach (R) challenges Atsuto Uchida of Schalke (L) during the Bundesliga match between FC Schalke 04 and Borussia Moenchengladbach at Veltins-Arena on December 1, 2012 in Gelsenkirchen, Germany. (Photo by Christof Koepsel/Bongarts/Getty Images)

 好調シュトゥットガルトを6-1で下し、首位バイエルンを勝ち点1差で追走。2位ドルトムント。前節、ハットトリックを達成したレヴァンドフスキは11試合で9ゴールを挙げ、一気に得点ランクのトップにランクイン。新加入オーバメヤンも7ゴールで3位に着けており、前線の決定力がクラブに勢いをもたらしている。懸念材料は、6日にアーセナルとのチャンピオンズリーグの試合を終えたばかりな点。主力の疲労感が気になるところだ。

 対戦相手となるヴォルフスブルクも目下、3連勝中と好調を維持。各国の代表クラスを揃えるタレント集団であり、ドルトムントにとって不足のない相手だ。昨シーズンまでは司令塔のジエゴばかりが注目を浴びていたが、前節アウェーのフランクフルト戦で決勝ゴールを挙げたアーノルドが現在、3試合連続ゴールにより株を上げている。2011年に17歳でデビューを飾って以来、大きな期待を寄せられてきた新星が眠れる才能を開花しつつある。

 前節、アウクスブルクとのホーム戦を落としたマインツは、ホームでの連敗をなんとしても避けたい。開幕3連勝で序盤の話題をさらったダークホースも、その後は6敗を喫して現在は12位。前節はGKハインツ・ミュラーの負傷により、後半から出場したヴェトクロが終盤に退場処分となるドタバタぶりを見せた。ミュラーのコンディション次第では、初出場が見込まれる20歳の若手GKカリウスに期待がかかる。前節では不発に終わったものの、ワントップでフル出場を果たした岡崎の2試合ぶりとなるゴールにも期待したい。

 第6節以来、6試合を勝利に見放されているフランクフルトは、昨シーズンの好成績が嘘のような停滞ぶりを見せている。前節、見事な直接フリーキックを決めたマイヤー、“プラハのワンダーキッド”カドレツら、攻撃陣のタレントの豊富さはマインツにまったく引けを取らない。前節、ベンチ入りしながらも出場機会の訪れなかった乾の奮起にも期待がかかる。

 隠れた注目カードはハノーファー対ブラウンシュヴァイク。前節、豪快なミドルシュートでブンデスリーガ初ゴールを挙げたハノーファーDF酒井宏樹の評価は、日増しに高まっている。対するブラウンシュヴァイクは、最下位に沈みながら前節は3位のレヴァークーゼンを下す金星を挙げた。連勝で降格圏脱出への活路を見出したい。

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