2013.07.01

「東、代表再選出に気合」 FC東京、週間練習リポート(6/20~26)/365日FC東京モバイル

<練習試合・明治大戦>攻撃陣好調で5発快勝(6月26日)

◆26日の練習試合(東京・小平グラウンド)

FC東京 5
明治大 1

【得点者】渡辺(1本目5分)、三田(2本目44分)、ルーカス(2本目4分)、渡辺(2本26分)、ムゴシャ(2本目33分)

【先発メンバー】GK塩田、DF太田、張、加賀、徳永、MF米本、アーリア、三田、東、ルーカス、FW渡辺

 FC東京は26日、東京・小平グラウンドで明治大と練習試合(45分間×3本)を行い、5-1で快勝した。1本目に東が先制し、三田が追加点を奪った。2本目にはルーカス、渡辺、練習生のムゴシャらFW陣が加点し、明治大を突き放した。

 1本目の5分、最終ラインの背後に抜け出した三田が渡辺の先制点をおぜん立て。さらに、三田は44分に自ら追加点を挙げてリードを広げた。

 2本目はルーカスが4分に3点目を、渡辺が26分に4点目を決めた。その後、途中でメンバーを変更すると、33分に林がPKを獲得。これをムゴシャが決めて5点差をつけた。

 3本目に、明治大に1点を返されたが、そのまま逃げ切って勝利を収めた。ポポビッチ監督は「まだまだ多くの決定機があったが、それを外したところは修正点」と話し、さらなるレベルアップを促していた。

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東、代表再選出に気合(6月25日)

 新潟・十日町キャンプから戻ったFC東京は25日、小平グラウンドで練習を再開した。パス回しやミニゲームなどで、約2時間みっちりと汗をかいた。ムゴシャ、武藤は引き続き練習参加となり、この日も精力的にトレーニングをこなした。

 東は「何だかんだで広島戦(7月6日・味スタ)まで時間が少なくなってきた。合宿でコンディションは上がってきたので、あとはコンビネーションなどを突き詰めていきたい」と、リーグ再開に向けて意気込んだ。

 また、日本代表が3戦全敗で予選敗退したコンフェデ杯について、「結果は残念。数多くの試合ができることが代表にとってもよかった。でも、僕らも五輪代表では本大会前のトゥーロン国際大会で予選敗退して苦しい思いをして、五輪ではベスト4まで行けた。気にする必要はないと思う」と話した。

 代表再選出を狙う東は「代表に行ってから見方が変わって、(自分が入ったときの)イメージが沸いてきた。また選ばれるように頑張ります」と気合を入れていた。

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<練習試合・日体大戦>キャンプ最終日に5発快勝(6月22日)

◆22日の練習試合(新潟・当間多目的グラウンド)

FC東京 5
日体大 0

【得点者】三田(1本目9分)、ムゴシャ(2本目42分)、林(3本目25分)、平山(3本目27分)、武藤(3本目34分)

【先発メンバー】GK塩田、DF太田、丸山、加賀、徳永、MF米本、アーリア、三田、東、ルーカス、FW渡辺

 FC東京は22日、新潟・当間多目的グラウンドで日体大と練習試合(45分×3本)を行い、5-0で快勝した。1本目に三田のFKで先制し、2本目には練習生のムゴシャが追加点。3本目に3点を加点し、完封勝利で7日間の新潟・十日町キャンプを締めた。

 雨模様の天候の中、試合は早々に動いた。1本目9分、ペナルティーエリア外でFKを得ると、三田が左足でコースを狙い、先制点が生まれた。その後、押す展開だったが、1本目は1-0で終了した。

 2本目はムゴシャ、河野、武藤、中村、阿部、大竹、平山と次々とメンバーを変更。41分に阿部からパスを受けた武藤がドリブルで運び、ムゴシャへラストパス。ムゴシャが落ち着いてGKをかわして左足でゴールに流し込んだ。

 3本目25分に平山からのパスを林が押し込み、3点目。27分には平山が自らドリブルで持ち込み、右足シュートを決める。最後は後方からのパスを平山が流し、抜け出した武藤が右足で鮮やかにチーム5点目を挙げた。

 キャンプ最終日を会心の勝利で飾ったポポビッチ監督は「1、2本目に関してはアイデアや質など今までやってきたことができない部分があった。それでも全体として守備のオーガナイズができていた。大雨の中でもいいゲームができた」と胸を張った。

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塩田、守備力アップに自信(6月21日)

 FC東京は21日、新潟・当間多目的グラウンドで2部練習を行った。この日は午前、午後ともにボールを使ったトレーニングを行い、22日の日体大との練習試合に備えた。

 新潟・十日町キャンプも残すところ、最終日のトレーニングマッチのみとなった。GK塩田は「キャンプ4日目にはミーティングも行い、前半戦の良かった点と、悪かった部分を確認できた。ここまで決して失点は少ないとは言えない。そういう意味でもオーガナイズして守るやり方を徹底できてよかった」と、キャンプを振り返った。

 合宿期間中は、細部にわたって守備戦術の徹底を図った。ボールホルダーとの間合いを詰め、両サイドバックはボールの動きに合わせて中央へと絞るポジショニングを確認。さらに、前線から最終ラインまでの距離を常にコンパクトに保つことも意識付けさせた。

 塩田は「それが癖になるぐらい習慣化させることが大切。ここまで大きなけが人もなくいいトレーニングができているので、残りの2週間で公式戦で突発的に起こるアクシデントにも対応できる良い準備をしていきたい」と語った。

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午前は屋外で山崎メソッドトレーニング(6月20日)

キャンプ4日目のFC東京は20日、新潟・当間多目的グラウンドで午前と午後の2部練習を行った。午前は屋外でも筋トレ、午後はボールを使い、ミニゲームなどのメニューをこなした。

 午前中の筋トレを指導したのは山崎コンディショングダイレクター(CD)。筋トレの施設がないため、事前に東京から持ち込んだ器具を使用し、ゴムチューブを使った体幹トレ、鉄アレイを持って踏み台の上での片足スクワットなどのサーキットトレーニングが行われた。

 山崎CDは「今はキャンプ中でじっくりできる期間なので、普段とは回数ややり方を変えて負荷がかかるメニューを行った。ただ、その中でもコンセプトは変えず、単なる筋トレにならないようになるべく動作を入れるようにした」と話した。

 練習を終えた千真は「いろいろな種類のトレーニングがあって、やる側も楽しくできた。すぐには効果は出ないかもしれないけど、さらに馬力が付くように信じて続けていきたい」と話し、山崎メソッドトレーニングによるパワーアップに期待を寄せた。


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