2015.11.20

東京初のACミランサッカースクールが開校、テクニカルディレクターは元セリエA選手


セリエA149試合の出場を誇るベッレーリTG。通訳を通して保護者との会話も欠かさない

 世界13カ国で展開する同スクールの国内5校目となるACミランサッカースクール東東京校が、今年9月に開校。U-6、U-8、U-10、U-12の4つのカテゴリーに分かれ、江東区白河と品川区八潮でトレーニングが行われている。エンポリ、ウディネーゼ、ラツィオ、アタランタなどで活躍し、UEFA公認B級ライセンスを所有するマヌエル・ベッレーリ・テクニカルディレクターが中心となってトレーニングの指揮を執り、ミラン・アカデミーが掲げる独自のメソッドに基づく豊富なトレーニングが繰り広げられる。

 ACミランサッカースクールは、愛知、石川、大分、千葉で開校し、東東京校は首都東京初となる同クラブオフィシャルスクール。サッカーを通じた人間教育に力を入れ、子供たちの潜在能力を最大限に引き出す指導を目的とする。トレーニングではコーチ陣が「シュート!」「パス!」と声を荒げるように指示を送るのではなく、ミランが哲学とする、子供たちが主体となって「考えてプレーする」ことに主眼が置かれている。


国際経験が豊富なコーチ陣。中央はシルヴィオ・ブローリ・プロジェクトマネージャー

 セリエA149試合出場の輝かしい実績を誇るベッレーリTGは「トレーニングを統括するテクニカルディレクターが日本に常駐し、トレーニングを監督することが他の海外クラブのサッカースクールと異なる点です。400もの多彩なトレーニングメニューを用意し、U-6は6人の子供に1人のコーチ、U-8では8人に1人、U-10では10人に1人のコーチがついて指導を行うこともACミランスクールの特徴です」と語る。また、来日から7カ月が経過し、これまで他のスクールも積極的に視察しているベッレーリTGは「日本の子供は失敗を恐れているように見えます。トレーニングから失敗を恐れず、積極的にチャレンジを促すようなトレーニングをしていくべきだと思います」と日本の指導者に向けてもアドバイスを行っている。

トレーニグは、江東区のKインターナショナルスクールと品川区のフットサルコート品川の2カ所で開催。スクール生は常時募集で、無料体験レッスンも行っている。

http://acmilansoccerschool-easttokyo.com