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日本の龍をイメージしたプーマ最新スパイク『evoPOWER 1.2』が発表…セスクが初披露へ

2015.04.17
PUMA evoPOWER 1.2 Q2_01

 プーマは17日、鮮やかに生まれ変わった最新スパイク『evoPOWER 1.2』を発表した。

 ハイリスク レッドとグリーンのカラーコンビネーションのスパイクは、今週土曜日のゲームでセスク・ファブレガスによって披露され、オリヴィエ・ジルー、マリオ・バロテッリ、ダンテ、長谷部誠、川島永嗣を始めとする多くのプレーヤーも着用していく。

Cesc F・regas wears PUMA's new evoPOWER 1.2_Q2_04
Dante wears PUMA's new evoPOWER 1.2_Q2_03
Olivier Giroud wears PUMA's new evoPOWER 1.2_Q2_03

 新スパイクを最初に披露することになるセスクは、「この新しいevoPOWERのカラーコンビネーションは間違いなく私の好みです。スペイン人としてもレッドのスパイクは非常に魅力的です。目立つし、かかと部分の龍の鱗(うろこ)のグラフィックも特別な感じがします。今週末の試合でこのスパイクを着用する最初のプレーヤーになれるということを聞いたときは、本当に名誉なことだと思いました」とコメントを寄せている。

 同スパイクは、パワーと正確性を生み出す革新的なテクノロジーが搭載。横方向には伸縮せず縦方向にのみ伸縮するとても柔らかいマイクロファイバーのアダプライト アッパーが足の自由な動きをサポートし、正確性はアッパーのインフロント部分のキッキングエリアに配置されているグリップテックス プリントでさらに向上している。

 このプリントによりプレーヤーはドライ、ウエットいかなる状況下でもボールをコントロールすることが可能。加えてキックのコントロール性は、インパクトの際になめらかで平らな甲部分のキッキングエリアを生み出すためにアッパーの内側に配置された軽量なアキュフォームによって向上するよう設計されている。

103423_01_lateral

 また、新しい『evoPOWER 1.2』のカラーコンビネーションは、スピード、パワー、知恵、そしてアジリティーの伝統的なシンボルである「日本の龍」からインスピレーションを得ている。ヒールカウンターには龍の鱗(うろこ)をイメージとしたカラーのグラフィックが施され、ハイリスク レッドのアッパーにホワイトのフォームストライプが鮮やかなコントラストを生み出している。

 新しいカラーコンビネーションの『evoPOWER 1.2』は5月1日(金)から全国のプーマ取り扱いショップにて販売される予定。同じカラーコンビネーションのトレーニングウエア、アクセサリー、シンガード、ボールなどを含む全てのコレクションも5 月1 日(金)から購入することができる。

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