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編集部が選ぶバーコードフットボーラー10大ニュース 前編

2013.12.17

 スマホ片手に世界最強クラブを目指す本格サッカー育成ゲーム「バーコードフットボーラー」。昨年12月のサービス開始から、早1年。「アッ」と驚くアップデートや「クスッ」と笑えるコラボを経て、ついにシリーズ累計120万ダウンロードを越えた。

今回はサービス開始1週年を振り返るとともに、大ヒットゲームに成長した過程を10大ニュースとして、独断と偏見で構成したランキング形式で紹介。ユーザーにとっても、スマホを手に一喜一憂した思い出が、一気にフラッシュバックしてくるかも。

■第10位

 10位に選ばれたのは、人気サッカー漫画「GIANT KILLING」とのタイアップ。同企画では、「GIANT KILLING」のキャラクターである椿大介らがゲーム内の選手として登場した。また、ゲーム内イベントとして、「ジャイキリ杯」も開催。のらりくらりと描かれるジーノも、自分のチームで結構活躍してくれるので、今では漫画を読む際についつい愛着が湧いてきてしまう。

■第9位

9位も、人気漫画とのタイアップ企画がランクインした。発行部数5000万部を越える傑作「シュート!」とのコラボレーションでは、漫画の主人公である田仲俊彦らがオリジナルスキルを持って登場。「ジャイキリ」同様に、漫画とゲームの垣根を越えたタイアップにより、互いの世界を楽しめる企画となった。

■第8位

人気漫画など、多くのタイアップを実現してきた「バーコードフットボーラー」だが、サッカーの枠を飛び越えた企画が8位にランク入りした。映画「のぼうの城」とのコラボレーションでは、のぼう様こと成田長親がスクリーンを飛び出して選手として参戦。石田三成とともにピッチを駆ける姿は一見滑稽だが、さすがは武将である。段々と頼もしく見えてしまうから不思議だ。

■第7位

7位には、現役の日本代表選手が登場。現役や往年の名プレーヤーを彷彿とさせる選手が使用可能な「バーコードフットボーラー」だが、ニュルンベルクに所属する清武弘嗣が実名とともにオリジナルスキル「クラッキ」を携えて出現した。リアル同様、バーチャルでも大活躍してくれたところは、さすがは日本代表の一言である。

■第6位

 前編を締めくくる6位にも、清武同様に現役日本代表選手が連なった。「麻也ヘッド」と「麻也クリア」というオリジナルスキルを持つサウサンプトン所属の吉田麻也は、多くのユーザーに守備力アップで貢献したのではないか。ちなみに、清武との順位付けは大いに迷ったが、年功序列を採用。2人が出場した昨年のロンドン五輪でもキャプテンだった吉田を6位に据えることで、前編を丸く収めた。後編では、ついにベスト5に突入する。

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