2013.10.04

選手のセカンドキャリアに迫ったトークイベント第3回が開催…ゲストは松原良香さん

 プロサッカー選手は「個人事業主」と言われている。クラブと、その都度、契約を結び、更新し、自分の居場所を作る。そうしたサッカー選手が、現役を退いた時どうなるのか。

 Jリーグ創設から20年。毎年100名以上の選手が新しくプロになり、押し出される形で100名を超える現役選手たちが引退している。平均引退年齢26歳という厳しいプロスポーツの現実の中で、選手たちは引退後、どんな道を歩き始めるのか。

 解説者や指導者を始め、JFL/地域リーグへの移籍、海外クラブへの挑戦、クラブ職員、サッカー教室、就学、もしくはサッカーとは全く異なる新たなフィールドにチャレンジする人もいる。何を考え、どうやってそこにたどり着いたのか。イベント『「ball or something」- サッカー選手のセカンドキャリア- 』では、元サッカー選手にとっての“働く”ということを直接聞き、探っていく。

 10月17日に行われる3回目は、元アトランタ・オリンピック代表選手で、現在OB会の副会長を努め、実業家としてFELICE MONDO株式会社の代表を務める松原良香さんを迎える。ウルグアイからプロ生活をスタートさせ、Jリーグのチームはもちろんヨーロッパ、南米のリーグでも戦ってきた松原さんは、30歳で引退。セカンドキャリアに苦しみ模索する日々を過ごした後、FELICE MONDO株式会社を立ち上げ、技術としてのサッカーだけでなく、地域や教育と関連付けた活動を続けている。

 いまだ元選手が成し遂げたことのない、Jリーグを変えるかもしれない大きな事業を計画している松原さん。サッカー選手という職業の問題・課題を始め、事業としてのFELICE MONDO株式会社の運営や役割、プレイヤーアドバイザリーを務める「TAKE ACTION F.C.」(代表:中田英寿さん)など、サッカー界を始めとした社会や経済等における意義とこれからのJリーグ/Jリーガーが生き残っていくための方法について迫る。

2013.10.17 (thu) at VACANT
19:00 open / 19:30 start
料金:¥1,000

出演:松原良香(元アトランタ五輪代表、現JリーグOB会副会長、FELICE MONDO株式会社代表)

聞き手:山口博之(BACH)

予約:booking@n0idea.com (VACANT)
*件名を「ball or something」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。

主催:HUTU、山口博之

松原良香(まつばらよしか) 静岡県浜松市出身。1996年には『マイアミの奇跡』として記憶に残る、アトランタオリンピック日本代表としてブラジル代表を破る。ジュビロ磐田、清水エスパルスのJリーグのみならず、ウルグアイやスイスなど国内外を問わず12チームで活躍。2005年に現役を引退し、現在は自らが主催する「FELICE(フェリーチェ)サッカースクール&FC」の代表として活動する傍ら、暁星国際学園サッカー部ゼネラルマネージャー、JリーグOB会の副会長を務めるなど、幅広く活躍中。2010年には、JFA 公認S級コーチに認定された。