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明治大が大阪体育大に3発快勝…2年連続で総理大臣杯準決勝へ

準決勝進出を決めた明治大 [写真]=鈴木拓也(明大スポーツ)

 アウェーの中、勝利を収めた。2016年度 第40回 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント準々決勝の大阪体育大学戦は18分に相手のオウンゴールで先制し、50分に丹羽詩温が思いきり振り切った右足で決定機を逃さず、貴重な追加点を決めた。続けて52分に道渕諒平がボックス前まで走りこみ、木戸皓貴とのスイッチで連携し、相手DFから抜け出してダメ押しのゴール。体を張った前線からの守備を見せ、3-0と無失点で準決勝に進出となった。

 2試合連続で存在感を見せた。後半開始早々、丹羽の前を横切った木戸に相手DFがつられ、そこのスペースへドリブル。シュートコースが空いた一瞬のスキを見逃さず思いきり逆サイドに振り抜いた。「追加点が何より大事だということで、自分がゴールを決めに行く意識が、ゴールにつながったと思います」(丹羽)。FWとしての意地を見せた。「ああいうところでしっかりと決めてくれてチームが楽になりました」と栗田大輔監督。2回戦では、試合終了間際のアディショナルタイムに、同点弾を放ちチームの窮地を脱した。チームを勝利に導くゴールを決め、地元の大阪でまたしても結果を残した。

 自信はついた。1、2回戦の修正に加えて、勢いのある関西第2代表の大阪体育大に前からのプレスを徹底し、選手間の距離をコンパクトに保った全員でのしっかりとした守備で無失点に抑えた。「今日は良い相手に対して3-0で勝てたことは大きな自信になったと思います」と服部一輝主将。試合前のミーティングでは栗田監督からリーグ戦の好プレーシーンを映像で流してもらい、自分たちのサッカーを見つめ直すことができた。「自信を取り戻してサッカーをやろうということです」(栗田監督)。交代で入った選手も含め全員が役割をまっとうし、チーム全体でつかんだ勝利となった。

 準決勝進出。ベスト4が出そろった。準決勝の相手は、同じ関東1部リーグでアミノバイタルカップ優勝の桐蔭横浜大学。リーグ戦では1-1と煮え切らない試合だった。「八幡山でやっている選手がいるからこそ、チームが一丸となって戦えている」(服部)。決勝に進むと八幡山の選手たちが大阪に詰めかけるので、心強い応援が加わる。優勝まで残り2戦。東京にいる選手の思いも背負い、目の前の試合に集中し決勝進出を目指す。

文=臼井美理亜(明大スポーツ)

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