2016.05.11

東洋大、拓殖大とドロー…2年生MF坂元達裕のゴールで先制も終了間際に失点

先制ゴールを挙げた坂元 [写真]=當麻彰紘(スポーツ東洋)
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文=横山恵美(スポーツ東洋)

 JR東日本カップ2016第90回関東大学サッカーリーグ戦2部リーグで3連勝を目指す東洋大学は、前半に坂元達裕が先制点を決める。後は守り切るだけかに思われた終盤、こぼれ球を決められ拓殖大学から勝ち点3を奪うことができなかった。

「前半でバテてしまい後半走ることができなかった」。坂元は14分、左サイドからのクロスをサイドネットに押し込み、流れを作った。この勢いで追加点を狙いにいく。しかし、この日の甲府の気温は26度、急な初夏への気温の変化に苦しんだ。時間の経過とともに体力が奪われていく。FW陣を筆頭に攻め続けるが堅い壁を壊すことが難しい。そのまま後半アディショナルタイムへ、もう1点を守り切るしかない。ボールに必死に食らいつく。だが、こぼれ球を押し込まれ同点に。勝点3を奪えず、悔しさが残った。

 今節、坂元は自身のプレーを50点と振り返った。結果は残せた。しかし、長所とするドリブルで攻めること、ボールを相手に渡さないという部分を今節では発揮することができなかった。坂元は1年時から公式戦出場の機会を何度も得ている。開幕からスタメン出場を続ける2年目の今年、本当の意味でのブレイクの年になる。「もっと欲を持って、自分でゴール、アシストをしてチームの勝利を導いてほしい」と監督の期待も大きい。今後の彼の成長に目が離せない。

 次節の相手はフィジカルが強い朝鮮大学だ。より一層、身体面と精神面の両方が重要な一戦になる。上位争いに食い込むためにはもう勝ち点は落とせない。勝負にこだわり、1週間で仕上げる。

選手のコメントはスポーツ東洋のホームページ(http://sports-toyo.com/news/detail/id/4135)をご覧ください!

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