2016.04.25

東洋大が4戦目で初白星…主将FW佐藤仁紀のハットトリックで明治学院大を下す

3ゴールを決めた東洋大FW佐藤仁紀 [写真]=スポーツ東洋
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 未だ勝利のない東洋大学は、明治学院大学を迎えてのJR東日本カップ2016 第90回関東大学サッカーリーグ戦2部 第4節。先制点を挙げ、一時は同点とされるものの、すぐさま勝ち越しに成功する。後半は相手に退場者が出たこともあり、試合を優位に進め、今季初勝利を収めた。

 ここまですべての試合で先制点を奪われ、追いかける試合展開が続いていた。先制点を取り、リズムをつかみたい東洋大は15分、右サイドの坂元達裕がドリブルで仕掛けると相手に倒され、PKを獲得する。佐藤仁紀がこれを落ち着いて決めて、自身今季初得点を挙げた。なおも追加点を狙いに行くが、逆に一瞬の隙を付かれ、同点に追い付かれてしまう。しかし、古川毅監督が「攻守の面において自分達のリズムでやれた」と振り返ったように、慌てることはなかった。すると、34分にこの日2度目のPKを佐藤が決め、勝ち越し点を奪う。その後もテンポ良くボールを回し、チャンスを作るも、前半はこのまま終了。

 後半、立て続けに相手選手が二人退場し、数的優位となる。坂元、田中舟汰郎の両サイドを起点に、幾度となく相手ゴールに迫るも、得点には至らない。それでも、終了間際の88分に佐藤がハットトリックとなるダメ押し点を決め、今季初勝利を挙げた。

 終始試合を優位に運び、シュート数は相手の3倍の15本だった。しかし、「後半は1点が近いようで遠かった。もう少し早い時間に取れていれば、リズム良く得点を重ねることができたと思う」と振り返ったのは佐藤。古川監督も「シュート、パス、クロスの精度を上げていく必要がある」と反省点を嘆いた。その中でもしっかりと勝ち点3を取ることができたのは大きな収穫であり、この勝利をきっかけに勢いに乗ってくれるに違いない。

文=豊川拳大(スポーツ東洋)

選手のコメントはスポーツ東洋のホームページ(http://sports-toyo.com/news/detail/id/4004)をご覧ください!

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