2015.11.09

関西大が後半に4得点を決め、近畿大に勝利…インカレ出場に望みをつなぐ

文=金本泰輝(関西大学体育会本部関大スポーツ編集局)

 前節では、大阪体育大学に敗れた関西大学。チーム全員が切望している平成27年度 第64回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)出場を達成するためには、残る試合すべて勝つしかない。今節の相手は前期、逆転負けした近畿大学だ。まだ可能性を秘めているインカレへの切符を獲得するべく、残る3戦を連勝しにいく。

 前半、立ち上がりで先制点を入れ、流れをつかみたい関西大。「自分たちのやりたいことができた」とMF篠原宏仁ゲームキャプテンが振り返るように、完全にボールを支配する。得点までいかなかったが、MF鈴木拳志郎やFW加賀山泰毅が果敢にシュートしていく。前半終了のホイッスルが鳴る直前には、MF吉井佑将が相手の隙を突こうとするも惜しくもゴールとはならなかった。

 得点ができず前半を折り返し、インカレ出場に向けて勝利するためにゴールしたい後半。52分、中盤左サイドからDF塩谷仁がパスを上げる。ペナルティエリア中央からMF深尾将玄がシュート。待望の先制点だ。立て続けに71分、右CKから深尾が蹴ったボールをゴール右前で加賀山がヘッドするも相手GKが阻止。ゴール前にこぼれた球をMF森主麗司がシュートを決める。「自分の持ち味を出すことだけを考えた」と森主。途中出場としての役割をしっかりと果たした。まだまだ、破竹の勢いは続く。82分、右サイドから蹴ったDF飯塚郁仁のパスを加賀山がヘディングシュート。その2分後に、深尾、篠原がパスでつなぎボールを再び加賀山がヘディング。ダメ押しのシュートを決めた。

 無失点のまま、試合終了のホイッスルが鳴る。選手からは安堵の笑みが見えた。この勝利から勢いよく残りの桃山学院大学戦、立命館大学戦を戦っていきたい。「週の課題や相手チームの分析をもとに練習して、試合に臨みたい」と篠原。インカレ出場への執念は、どこにも負けない。最後まで全員サッカーで勝利をつかみにいく。

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