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青山学院大、日大相手に伊藤光輝のゴールで後期初の完封勝利/関東大学リーグ2部第17節

文=瀧川真由(青山スポーツ)

 今節の相手は日本大学。最下位との対戦ではあったものの、「気持ちが緩まないよう」(福永泰監督)意識しながら挑んだ。試合は同点のまま後半に入るが、82分、中島康輔の絶妙なセンタリングに伊藤光輝が合わせ人生初ヘディングゴールを決める。守備陣も奮闘を見せ、第7節の東京学芸大学戦ぶりとなる無失点勝利を飾った。

 開始早々からボールを保持していく青山学院大学。中島のロングボールにオーバーラップしてきた堤勇人が合わせCKを獲得する。5分にもCKを迎え、山田武典が放ったボールに荒木大吾がヘディングするも枠を捉えきれない。途中、ボールが収まらず相手に回される時間があったものの、冷静なプレーでピンチを切り抜いていく。

 前半終盤ではCKを与えるもそのカウンターで荒木が持ちあがり、室井晃希へパス。恵龍太郎へとつながり、今試合5度目のCK。ファーサイドに流れたボールは相手に阻まれ、思うように収められずネット上へふかしてしまった。なかなかゴールマウスをこじ開けることが出来ず、勝負は後半へ。

 早々に先制点をあげたい後半。しかし、開始早々に持ちこまれ肝を冷やす。53分、恵が相手に負けじと粘り室井へパス。伊藤、恵、森孝輔へとつながったボールは、森がセンタリングを送りこむが相手に弾かれてしまう。迎えたCKも生かせない。61分、恵の的確なクロスに山田(武)が合わせるもゴール左へ。68分、室井が高い位置でボールを奪い優位な状況となる。70分、荒木のシュートはキーパー正面。

 そして82分、ついに待望の1点が生まれる。恵のパスにフリーでボールを受けた中島が伊藤へセンタリングを送りこむ。これを伊藤がしっかりと頭で合わせゴール。「練習をしていた」(伊藤選手)人生初ヘディングゴールで先制点を奪った。

 その後も決定機は多々あったが追加点には至らない。一方、守備の面でもDFラインを統率する御牧建吾や、今節3試合ぶりに起用された中島も体を張り、ゴールを割らせない。チームは最後まで伊藤の1点を守りきり、試合終了。10試合ぶりとなる無失点勝利を収めた。

 次節は東洋大学との一戦。前期は0-4と相手のゴールラッシュに泣いた。後期こそ勝ち点3を奪い、上位に食らいつきたい。

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選手、監督のコメントは青山スポーツのホームページ(http://aoyama.univ.nikkansports.com/)をご覧ください!

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