FOLLOW US

富山、東洋大DF石坂元気と東学大DF脇本晃成の加入内定を発表

2015.12.03

 カターレ富山は、東洋大学DF石坂元気と東京学芸大学DF脇本晃成の2016シーズン新加入内定を発表した。

 石坂は身長176センチ、体重69キロのDFで、サンフレッチェ広島ユースを経て東洋大に進学した。富山は石坂について、「スピードに乗ったドリブルで相手の裏への抜け出しを得意とし、チャンス時にはオーバーラップから得点につながるプレーができる」とコメント。今回の発表に際し、石坂は以下のように抱負を述べている。

「この度、カターレ富山に加入することとなりました、石坂元気です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になることができ、大変うれしく思います。今まで支えてくれた家族をはじめ、多くの方々への感謝の気持ちを胸に、日々全力でがんばっていきます。そして、地元富山のため、J2昇格に貢献できるようがんばりますので、応援をよろしくお願いします」

 一方、脇本は身長180センチ、体重72キロのDFで、石坂と同じく広島ユースを経て東洋大に進学した。富山は脇本を「DFラインの統率やカバーリング、ポジショニングの能力が高く、鋭い読みで相手の攻撃の芽をつむことができ、センターバックとボランチでプレーができる」と評価。脇本は加入内定に際し、以下のようにコメントを発表している。

「この度、カターレ富山への内定が決まりました、脇本晃成です。これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、強い向上心を持って直向きにがんばっていきたいと思います。サポーターの皆様、応援をよろしくお願いします」

SHARE

LATEST ARTICLE最新記事

SOCCERKING VIDEO