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C大阪、U-18所属のFW岸本武流とDF庄司朋乃也のトップチーム昇格を発表

2015.11.23

MANCHESTER, ENGLAND - NOVEMBER 15: Takeru Kishimoto of Japan during the U19 International friendly match between England and Japan at Manchester City Academy Stadium on November 15, 2015 in Manchester, England. (Photo by Dave Thompson/Getty Images)

 セレッソ大阪は11月23日、U-18チームに所属するFW岸本武流とDF庄司朋乃也の2016シーズントップチーム昇格内定を発表した。

 岸本と庄司はともに現在高校3年生で今年U-18日本代表に選出されている。また、庄司は今シーズン、トップチームに2種登録されている。

 岸本は174センチ、66キロのFWで、桜FCを経てセレッソ大阪U-18に加入した。クラブは同選手を、「ゴールへの意識を強く持ち、パワーとスピードでゴールを奪う」と評している。岸本は今回の発表に際し、「小さい頃から夢だったプロサッカー選手になれてうれしいです。家族や3年間お世話になったセレッソ大阪、そして今までサッカーを指導してくださった小学校・中学校のチームに恩返しができるように日々努力し頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」とコメントした。

 庄司は187センチ、74キロのDFでクマガヤSCを経てセレッソ大阪U-18に加入した。クラブは同選手の特長について、「大型ながらスピードも兼ね揃えたDF。正確なロングフィードも持ち味」とコメント。庄司は今回の発表に際し、「ずっと夢だったプロサッカー選手になれてすごくうれしいです。ここまでサッカーを続けさせてくれた家族やサッカー指導に関わってくれた方々に感謝します。早くトップチームで活躍できるよう、日々満足することなく頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と、今後の意気込みを語った。

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