ナイキジャパンが8月1日、「ハイパーヴェノムキャンプ」を開催した。
同キャンプは、ナイキジャパンが育成世代である高校生を中心に実施しているトレーニングプログラム「NIKE FC」のプレミアムプログラムとして開催。浦和レッズの那須大亮と永田充、横浜F・マリノスの伊藤翔 、鹿島アントラーズの土居聖真が特別コーチとしてトレーニングに参加した。
今回は過去3度のハイパーヴェノムトレーニングでコーチの目に留まった選手と、Nike Footballアプリからの応募当選者の計30名が参加。「敵をあざむき、試合を決める力」を持った選手を作り出すため、アタッキングサードでの攻撃をテーマにしたトレーニングが行われた。
シュート練習では特別コーチの4選手も加わり、参加者たちはプロアスリートのスピードや技術を目の前で体感した。