10月9日、日本サッカー協会はJFAエリートプログラムの一環として行われる韓国遠征に臨むU－14日本選抜メンバー20名を発表した。
メンバーには、U－15日本代表経験もあるFP谷内田哲平（長岡ジュニアユースフットボールクラブ）や那覇市立小禄中学校のFP與那覇航和が選出された。その他、セレッソ大阪U－15からGK浅野太郎、FP西尾隆矢、FP吉馴空矢の最多3選手が選ばれている。
U－14日本選抜は16日からトレーニングを開始。17日と19日にU－14韓国代表との試合が組まれている。
JFAエリートプログラムとは、2003年からスタートした選手育成プログラムで、「個の育成」を目標とし、「選手の自立」に向けての働きかけも行っている。
U－14日本選抜メンバー20名は以下のとおり。
■U－14日本選抜メンバー20名
▼GK
志賀一允（柏レイソルU－15）
浅野太郎（セレッソ大阪U－15）
▼FP
山崎大地（サンフレッチェ広島ジュニアユース）
大堀亮之介（サンフレッチェ広島ジュニアユース）
児島信之介（F.C.コーマラント）
吉田晴稀（長岡ジュニアユースフットボールクラブ）
工藤真人（ウインズフットボールクラブU－15）
與那覇航和（小禄中）
西尾隆矢（セレッソ大阪U－15）
松田詠太郎（横浜F･マリノスジュニアユース追浜）
井上樹（ヴァンフォーレ甲府U－15）
吉馴空矢（セレッソ大阪U－15）
川本梨誉（清水エスパルスジュニアユース）
井上航希（京都サンガF.C.U－15）
塚元大（ガンバ大阪ジュニアユース）
本間洋平（コンサドーレ札幌U－15）
田邉光平（名古屋グランパスU15）
谷内田哲平（長岡ジュニアユースフットボールクラブ）
沼田航征（FC東京U－15むさし）
西川潤（横浜F・マリノスジュニアユース）
