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J22選抜のDF石田崚真「0-4という結果は非常に悔しい」

2015.09.14

NAY PYI TAW, BURMA - OCTOBER 17: Ryoma Ishida #21 of Japan in action during the AFC U19 Championship quarter-final match between Japan and North Korea at Wunna Theikdi Stadium on October 17, 2014 in Nay Pyi Taw, Burma. (Photo by CFP/Getty Images)

 明治安田生命J3リーグ第28節が9月13日に行われ、Jリーグ・アンダー22選抜はY.S.C.C.横浜と対戦した。

 Jリーグ・U-22選抜は、前半開始早々の2分に失点すると、後半にも3点を追加され、0-4で敗戦。今シーズン15敗目を喫した。Jリーグ・U-22選抜を率いる高畠勉監督と選手のコメントをJリーグの公式HPが伝えている。

 高畠監督は、「今日の試合は、前半と後半の立ちあがりのセットプレーでの失点に尽きる。相手にそういった形で簡単に得点を与えてしまったところから、相手は良い守備から良い攻撃ができていた。選手たちは一生懸命やっていると思うが、なかなか結果に結びついていない。まだまだスタッフ、選手も含めて力が足りないということ。この2試合を反省材料にして成長につなげていきたい」と試合を振り返った。

 今節先発フル出場したDF石田崚真(ジュビロ磐田)は、「0-4という結果は非常に悔しいです。セットプレーから失点してしまったとこともあるので、ファウルにならないように、もっと考えながらプレーできればよかったと思います」とコメントした。

 同じく先発フル出場のDF進藤亮佑(コンサドーレ札幌)は、2戦連続の大量失点について、「チーム全体の流れとして大量失点してしまっている事実がある。そこは個人としては、励ましの声を出すことをはじめとして全体の雰囲気を変えることができるようになりたいし、それが本当のディフェンスリーダーだと思うので、もっと自分が中心となって試合の流れを変えることができるようにしていきたい」と語り、今後の成長を誓った。

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