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3得点のUー18代表FW小川航基「まだまだミスが多い」/CFA国際ユース

2015.09.08

 9月7日、CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015が中国で開幕。U-18日本代表は、初戦でU-18シリア代表と対戦し、FW小川航基(桐光学園高校)の3得点などで4-0と勝利を収めた。試合後の選手たちのコメントを日本サッカー協会の公式HPが伝えている。

 快勝に終わった試合について小川は、「内容としてはまだまだミスが多く、連携も良くないところがあります」と反省点を口にした。一方で自身のパフォーマンスについては、「結果を出せてよかったところもありますが、もっと要求して連携を高め、さらに結果を出せるようにがんばります」とコメントした。

 また、フル出場を果たしたMF長沼洋一(サンフレッチェ広島F.Cユース)は、「今大会は、10月の予選(AFC U-19選手権バーレーン2016予選)と同じく中1日で3試合という日程で、その初戦というのはとても大事な試合になり、勝てば良い流れで2試合目、3試合目につながると思っていたので、チーム全員が一丸となって勝利することができてとても良かったです」と勝利を喜んだ。

 U-18日本代表は9日にU-18中国代表、11日にU-18ウズベキスタン代表と対戦する。

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