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U-16日本代表監督「海外の選手との対戦は良い経験となった」/広島国際ユース

2015.08.15

 8月12日、Balcom BMW 平和祈念広島国際ユースサッカー2015の最終戦が行われた。U-16日本代表はU-17ポーランド代表と対戦、0-2で敗戦し、4チーム中3位で大会を終えた。U-16日本代表の木村浩吉監督のコメントを、日本サッカー協会の公式HPが伝えている。

 木村監督は試合を振り返り、「今日の試合では、球際の強さや、気持ちの面で相手のほうが上回っていたと思います。日本の選手たちは、もっと日々のトレーニングからプレッシャーのかかる状況でもプレー出来る術を学ぶ必要があります」とコメント。

 一方で、「今大会で海外のチームを相手に2試合戦った事は、選手達にとって、とても学ぶ事の多い良い経験だったと思います。結果は4チーム中3位でしたが、今大会で得た事を自分のチームにも持ち帰り、また代表に選ばれるように向上心を持ってプレーし続けて欲しいと思います」と選手たちへの期待を口にした。

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