U－18日本代表候補は7月16日、新潟県内でJAPANサッカーカレッジと練習試合を行った。
13日から行われた合宿の最終日は、45分×3本の変則マッチを実施。U－18日本代表候補は、4分に相手のオウンゴールで先行すると、44分に岸本武流が追加点を奪った。
2点リードのまま2本目を迎えると、60分に岸本が自身2点目を挙げた。3本目には、95分に岩崎悠人がチーム4ゴール目を記録。100分に初失点したが、119分に増山朝陽、125分に一美和成がそれぞれゴール。131分にPKから2失点目を喫したが、6－2で快勝を収めた。
FIFA U－20ワールドカップ2017出場を目指すU－18日本代表は今後、8月に静岡県で行われるSBSカップに出場。8月から9月にかけて中国遠征を行い、9月28日からAFC U－19選手権バーレーン2016予選に臨む。
【スコア】
U－18日本代表候補 6－2 JAPANサッカーカレッジ
【得点者】
1－0 4分 オウンゴール（U－18日本代表候補）
2－0 44分 岸本武流（U－18日本代表候補）
3－0 60分 岸本武流（U－18日本代表候補）
4－0 95分 岩崎悠人（U－18日本代表候補）
4－1 100分 JAPANサッカーカレッジ
5－1 119分 増山朝陽（U－18日本代表候補）
6－1 125分 一美和成（U－18日本代表候補）
6－2 131分 JAPANサッカーカレッジ
