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中学生FW森本貴幸、史上最年少の15歳でJリーグ出場

2015.06.29

 2004年3月13日に行われたJ1の1stステージ第1節のジュビロ磐田対東京ヴェルディ1969(現 東京ヴェルディ)の一戦で、東京VのFW森本貴幸(現所属 ジェフユナイテッド市原・千葉)がJ1デビューを飾った。

 当時15歳10カ月 6日で中学3年生だった森本は、51分に途中出場。Jリーグ最年少出場記録で、中学生での出場は史上初だった。

 また、同年5月5日に行われた1stステージ第8節のジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉)戦では、15歳11カ月28日でJリーグ最年少ゴールを記録。2004年シーズンは、リーグ戦22試合出場で4ゴールを記録し、新人王に選出された。

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