第42回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会決勝が8月1日に味の素フィールド西が丘(東京都北区)で行われ、清水エスパルスユースと大宮アルディージャユースが対戦した。
前半12分に青島太一のゴールで先制した清水は、前半アディショナルタイムにも齊藤聖七が追加点を挙げ、2-0で完封勝利。16年ぶり2度目の優勝を果たした。
なお、大会最優秀選手(MVP)には清水エスパルスユースの梅田透吾が選出。その他、最も印象的な選手に贈られる大会MIPには、大宮アルディージャユースの吉永昇偉が選ばれ、大会得点王にも6ゴールを挙げた吉永が輝いた。また、フェアプレー賞は大宮アルディージャユースが受賞した。
By サッカーキング編集部
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