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人気YouTuber梅ちゃんから子供たちへの特別指導も! 戸田で『アンブロ 春のフットボールフェスタ』を開催

2023.03.27

梅ちゃん×子供たち 笑顔あふれる一日に

 関東地方で桜の花が見ごろを迎えつつあった3月21日(火・祝)、埼玉県のSportivo戸田でumbro(デサントジャパン株式会社)が冠協賛となったサッカーイベント『アンブロ 春のフットボールフェスタ in Sportivo戸田』が開催された。

 今回のイベントにはU-10年代の7チームが参加。長谷川ゆうさんがMCを務める開会式で「特別ゲスト」として招き入れられたのは、アフロヘアのウイッグを被った謎の男性……その正体が、サッカー系YouTuberとして人気を博す梅ちゃんと分かると、子供たちから大きな歓声があがった。

 開会式では梅ちゃんが子供たちに、上手にヘディングするポイントなど、プレーのコツを指導。また、ヘディング時の衝撃を43%低減する「アンブロ プロテクトヘッドバンド」(2023年3月よりumbroのECサイトやスポーツ用品店にて発売中)を着用しての実演を交え、サッカーで頭部を守りつつプレーすることの大切さを伝えた。

「ヘディングは練習でも試合でもめちゃくちゃ使うし、必要な技術。特に小さい年代では、お父さん・お母さんにとって頭部への衝撃は不安要素だと思います。このプロテクトヘッドバンドは衝撃を和らげてくれ、痛みが残らないのでぜひ使ってほしいです」と、子供たちや保護者に向け語りかけた。

プロテクトヘッドバンド 公式サイトはこちら

 開会式に続いて、人工芝のグラウンドで全チーム総当たりのフットサル大会が行われた。試合は6分ハーフで、プレー中の交代は自由。穏やかな気候のなか、子供たちは元気に、全力でボールを追いかけた。

 大会は6戦全勝のIce.が優勝し、梅ちゃんからメダルとアンブロの賞品が贈られた。2月下旬に右足首を負傷し、子供たちと一緒にプレーすることはなかった梅ちゃんだが、最後は参加者全員に「みんな楽しそうにプレーしていて、僕も一緒にボールを蹴りたくなりました!ケガをしたらライバルたちに後れを取ってしまうので、ケガだけはないようにしてほしいですし、そのためにもこのプロテクトヘッドバンドを活用してください」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。

【主催】Sportivo戸田(株式会社フロムワン)
【冠協賛・物品協賛】umbro(デサントジャパン株式会社)
【撮影】野口岳彦

梅ちゃんが子供たちにヘディングのコツを伝授

 試合と並行して、プロテクトヘッドバンドを体験できるドラコンイベントも行われた。子供たちがプロテクトヘッドバンドを着用してヘディングを行い、開会式で梅ちゃんが見せたヘディングの飛距離を超えればアンブロの記念品が授与される。

「体を引いてから、斜め上に飛ばすように打つんやで!」と梅ちゃんの指導を受けながら、子供たちは果敢にチャレンジしていく。梅ちゃんの“優しい査定”もあって記録を超える子が続出し、うれしそうに記念品を受け取っていた。

プロテクトヘッドバンド 公式サイトはこちら

プロテクトヘッドバンドに梅ちゃん&Sportivoサッカーコーチも太鼓判!

■梅ちゃんからのコメント
「このプロテクトヘッドバンドは着けながらプレーしても違和感が全くないですし、走ったり、ボールを当てたりしてもズレにくいですね。普段ヘディングをするとしばらく痛みが残るんですが、これを着けているとそれもないので、めちゃくちゃ良いです!僕も以前練習中に頭部を強打した経験があるんですが、これがあれば、そういった衝撃も軽減できると思います。プレー中のケガ軽減にも役立ちそうですね」

■Sportivoサッカースクール 齊藤 翼コーチからのコメント
「サッカーではプレー中に頭部が衝撃を受けるケースは多くあります。スクールでも、転倒して頭を強打するという事例に遭遇したこともありますし、頭部を守るアイテムは必要だと思います。また、初心者の子は目をつぶって頭頂部でヘディングする傾向があるので、『ヘッドバンドの部分に当てましょう』と分かりやすく教えられるのも良いですね」

■アンブロ プロテクトヘッドバンドについて
衝撃吸収性と反発性をバランスよく発揮する素材「トランスイエロー」を採用し、未着用の状態と比較して頭部への衝撃を43%低減させることに成功。サイズを微調整できるアジャスターの採用によって頭部へのフィット感が高まり、内側のメッシュ素材のおかげで汗をかいてもズレにくいため、着用していて違和感がない。周囲の長さが57cmのMサイズ、61cmのLサイズがあるため、子供から大人まで幅広く利用できる。

【製品概要】
・価格:4,730円(税込)
・サイズ:M、L
・素材:ポリエステル100%

サッカー界では2014年頃からプレー時の頭部や脳への衝撃に対する慎重な動きが見られ、FIFA(国際サッカー連盟)やJFA(日本サッカー協会)のルールでも、脳震盪が疑われる状況が発生した際の対応方法や、脳震盪と診断されてから復帰までに消化すべきプログラムが定められるようになった。

海外では子供のヘディングが禁止される国が出るなど、頭部への衝撃から守るための規制が進みつつある。今回のプロテクトヘッドバンドは、子供たちがより楽しく安全にプレーするためのアイテムとして注目されている。

プロテクトヘッドバンド 公式サイトはこちら

■フォトギャラリー
【開会式】

【フットサル大会】

【ヘディングチャレンジ】

【閉会式】

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