第96回全国高校サッカー選手権山形県大会決勝が28日に開催され、羽黒が2-1で日大山形に勝利し、全国大会への切符を手にした。
6年ぶりの出場を目指す羽黒は準決勝で前回大会とインターハイに出場している山形中央を2-1で退けて決勝に進出。対する日大山形は2年ぶりの出場を狙う。試合は両校1点ずつを奪い合って延長に突入し、延長後半に三浦大和が決勝点を獲得し、全国大会の切符を手にした。
羽黒は通算6度目の選手権出場。山形県勢は過去10大会連続で初戦で姿を消しており、久々の“全国一勝”が期待される。
第96回全国高校サッカー選手権山形県大会決勝が28日に開催され、羽黒が2-1で日大山形に勝利し、全国大会への切符を手にした。
6年ぶりの出場を目指す羽黒は準決勝で前回大会とインターハイに出場している山形中央を2-1で退けて決勝に進出。対する日大山形は2年ぶりの出場を狙う。試合は両校1点ずつを奪い合って延長に突入し、延長後半に三浦大和が決勝点を獲得し、全国大会の切符を手にした。
羽黒は通算6度目の選手権出場。山形県勢は過去10大会連続で初戦で姿を消しており、久々の“全国一勝”が期待される。