第96回全国高校サッカー選手権の秋田県大会決勝が28日に開催され、秋田商が3-0で新屋に勝利し、全国大会への切符を手にした。
大会通算42回の出場を誇る秋田商はベスト16から登場し、準々決勝の西目戦こそ1-0と競った戦いとなったが、それ以外の2試合はそれぞれ6点ずつを挙げて勝ち上がり。同じくベスト16から大館鳳鳴(7-0)、明桜(2-1)、秋田工(2-0)を退けて勝ち上がってきた新屋との決勝では、前半に1得点を挙げると後半2点を追加して3-0で快勝した。
秋田商は3年連続43回目の出場となる。
By サッカーキング編集部
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