2016.04.19

関東学院がアンダーアーマーと提携、大学スポーツの産業化を目指す

19日、KGU関内メディアセンターにて契約締結発表会が行われた
サッカー総合情報サイト

 関東学院大学とスポーツブランドのアンダーアーマーを日本で展開する株式会社ドームがパートナーシップ契約の締結を発表。19日、KGU関内メディアセンターにて契約締結発表会が行われた。

 今回のパートナーシップはスポーツを軸とした学校文化の発展、スポーツや文化を通した地域貢献の促進、カレッジスポーツの産業化による日本の教育現場の改革を目指して締結された。同時に株式会社ドームが提唱する「アカデミック・インフラストラクチャープロジェクト(AIP)」も推進する。

 AIPとは部活、体育施設、大会運営など体育教育の現場を産業化し、生まれた資金を教育環境改善のために再投資する、というもの。株式会社ドームの三沢英生取締役CFOはこのプロジェクトについて、「AIPはスポーツを軸にアメリカのようなグローバルスタンダードな学校を目指すもの」と説明。「関東学院が日本の学校の先駆けとしてグローバルスタンダードとなって、世界と堂々と渡り合っていく姿を想像すると気持ちがたかぶります」と期待を寄せた。

 今回の契約締結について関東学院の増田日出雄理事長は「競技水準の向上だけでなく、人間形成の場での人材育成とスポーツを通じて社会貢献を目指していける、大変有意義なものになると期待している」とコメントした。

 また、株式会社ドームの安田秀一代表取締役CEOは「アメリカの大学ではスポーツを教育の一環として取り入れ、それをマネタイズしていく仕組みが成り立っている。それを明確に模していきたい」とプロジェクトの展望を語るとともに、「我々の提携が地域全体の質の向上に寄与できるような素晴らしいものにしていきたい」とその波及効果にも期待を寄せた。

UA

 発表会では、プロジェクトの第一弾として新たにデザインされたユニフォームとエンブレムも披露された。これまでは部活ごとにデザインが異なるユニフォームを着用していたが、今後はサッカーを初め大半の部活がスクールカラーであるオリーブグリーンのデザインで統一される予定だ。新ユニフォームを身に付けた硬式野球部主将の正木慎也は「一体感や団結力を強く感じる」と笑みを浮かべた。今後はエンブレムを使用したTシャツやポロシャツも展開していくという。

 関東学院大とアンダーアーマーは、「AIP」の考え方を基にスポーツ文化や文化活動のビジネス化を図り、課外活動や地域貢献の拡充を目指していく。

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