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攻撃陣好調な両校の打ち合い試合は星稜が帝京第三を制しベスト8へ

U-16日本代表に選出されている星稜のMF阿部雅志 [写真]=松尾祐希

 平成26年度全国高等学校総合体育大会サッカー(男子)の3回戦が4日に行われ、星稜(石川)と帝京第三(山梨2)が対戦した。

 昨年は総体ベスト8、選手権では準優勝を果たすなど結果を出した星稜。「今年のチームには今年のチームの良さがある」と星稜・河崎護監督が評するチームは、初戦となった昨日の試合を5-1で米子北に快勝し勢いに乗る。一方の帝京第三は地元開催という後押しもあって、ここまで2試合9ゴールと攻撃陣が好調。そんな両チームの戦いは序盤から激しくスコアが動く展開となった。

 星稜は、開始僅か38秒で裏へと走り込んだ帝京第三FW鳥居岳に右足でネットを豪快に揺らされて先制を許す。それでも、星稜は6分に森山泰希が裏のスペースに抜け出すと、左足を振り抜いて直ぐさま同点。14分にはDF宮谷大進が右サイドから上げたクロスにMF藤島樹騎也が合わせ逆転に成功した。

 これで勢いが付いた星稜は、中盤でボールを支配し積極的に追加点を狙う。後半に入ってもその流れは変わらず、45分にFW森山泰希の右FKを主将DF鈴木大誠が頭で合わせて追加点。しかし、その後は帝京第三に攻め込まれる展開となった。48分、鳥居にこの日2点目となるヘディングシュート決められ1点差。さらに、途中出場のMF土屋守には再三に渡りゴールを脅かされた。それでもDF平田健人、鈴木を中心とした最終ラインがきっちりと要所を締めて勝利を決め、昨年に続くベスト8へと駒を進めた。

 星稜は5日の休養日を挟んで、6日に準々決勝で前橋育英(群馬)と対戦する。

(取材・文=松尾祐希)

【スコア】
星稜(石川) 3-2 帝京第三(山梨2)

【得点者】
0-1 1分 鳥居岳(帝京第三)
1-1 6分 森山泰希(星稜)
2-1 14分 藤島樹騎也(星稜)
3-1 45分 鈴木大誠(星稜)
3-2 48分 鳥居岳(帝京第三)

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