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インハイ1回戦屈指の対戦は、前橋育英が4ゴール完封で京都橘制す

京都橘の1年生FW岩﨑悠人 [写真]=森田将義

 平成26年度全国高等学校総合体育大会サッカー(男子)が2日に開幕し、トーナメント1回戦では、京都橘(京都)と前橋育英(群馬)が対戦した。

 京都橘は一昨年と昨年の選手権での躍進を支えたDF林大樹、FW中野克哉らを、前橋育英はU-17日本代表MF鈴木徳真やプロ注目のMF渡邊凌磨を擁しており、この試合は1回戦屈指の好カードとなった。

 立ち上がりこそ京都橘が相手DF裏を狙いシュートへ持ち込んだが、すぐさま多彩な攻撃を繰り出す前橋育英のペースとなった。4分には自陣でのボールカットから鈴木が前線へスルーパスを展開。PA右をフリーで抜け出した渡邊が寄せたDFをかわして打ったシュートが左隅にきまり前橋育英が先制する。その後もサイド攻撃から何本ものCKを獲得し、11分には右CKのこぼれ球をMF関戸裕希が左足で豪快に叩き込んでリードを広げた。京都橘も温存していた中野を投入し、反撃を試みたが、チャンスを作れないまま前半を終える。

 後半に入ってからも前橋育英は攻撃の手を緩めず、41分にはゴール前でボールを受けたFW青柳燎汰が3点目を奪うと、59分にも中央左寄りでボールを受けた渡邊が中とのワンツーから抜け出し、試合を決定づける。最後まで集中力を切らさず失点もゼロに抑えた前橋育英が4-0で勝利し、幸先の良いスタートを切った。

 前橋育英は3日に、2回戦で柳ヶ浦(大分)と対戦する。

(取材・文=森田将義)

【スコア】
京都橘(京都) 0-4 前橋育英(群馬)

【得点者】
0-1 4分 渡邊凌磨(前橋育英)
0-2 11分 関戸裕希(前橋育英)
0-3 41分 青柳燎汰(前橋育英)
0-4 59分 渡邊凌磨(前橋育英)

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