2014.03.11

サニックス杯に臨む“東京五輪世代”20名発表、浦和ユースの邦本が選出

満を持して選出された邦本 写真=川端暁彦

文=川端暁彦

“東京五輪世代”の最年長に当たる1997年生まれの選手たちで構成されるU-17日本代表が、2014シーズンの活動をスタートさせる。まずは3月20日から23日にかけて福岡県宗像市のグローバルアリーナで開催されるサニックス杯国際ユース大会へ出場し、腕試しをすることとなった。

 今回選ばれたのは、昨年のU-17ワールドカップに出場しているGK阿部航斗(新潟ユース)、DF坂井大将(大分U-18)、MF鈴木徳真(前橋育英高校)、FW杉森考起(名古屋U18)ら20名。昨年の天皇杯で衝撃的なトップチームデビューを果たして名を売ったFW邦本宜裕(浦和ユース)も満を持して選出されている。福岡県出身のため“里帰り選出”とも言えそうだ。

 チームを率いるのはU-19日本代表のコーチでもあり、かつては磐田のトップチームを率いたこともある元日本代表MFの内山篤氏。大会ではU-17タイ代表、ディナモ・バルナウルユース(ロシア)、杭州緑城ユース(中国)とグループリーグで対戦する。

 この大会には神戸U-18、市立船橋高校など日本国内のユースチームも多数参加。新高校2年生が主体となる日本代表に対し、それらのチームは新高校3年生中心に構成されており、“お兄さん”チーム相手に腕試しをする場という意味合いもある。3年後のU-20ワールドカップ、6年後の東京五輪を目指す世代とはいえ、チームとしての活動が本格化するのは来年以降。この大会ではまず個々が“経験値”を積み上げることが肝要だろう。

【U-17日本代表 サニックス杯国際ユースサッカー大会2014】
▼GK
小島亨介(名古屋グランパスU18)
阿部航斗(アルビレックス新潟ユース)

▼DF
坂井大将(アルビレックス新潟ユース)
中山雄太(柏レイソルU-18)
伊藤克尚(サンフレッチェ広島F.Cユース)
佐久間理央(アルビレックス新潟ユース)
吹ヶ徳喜(名古屋グランパスU18)
町田浩樹(鹿島アントラーズユース)
庄司朋乃也(セレッソ大阪U-18)
大桃海斗(帝京長岡高)

▼M
浦田樹(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)
鈴木徳真(前橋育英高)
鎌田啓義(アルビレックス新潟ユース)
岩本和希(ガンバ大阪ユース)
市丸瑞希(ガンバ大阪ユース)
杉山雄太(コンサドーレ札幌U-18)
縄靖也(ベガルタ仙台ユース)

▼FW
杉森考起(名古屋グランパス)
岸本武流(セレッソ大阪U-18)
髙木彰人(ガンバ大阪ユース)
邦本宜裕(浦和レッズユース)

【サニックス杯国際ユースサッカー大会2014 グループ分け】
グループA:U-17日本代表、U-17タイ代表、ディナモ・パルナウルユース(ロシア)、杭州緑城ユース(中国)
グループB:リセ・ダゲン‐ダソ・メリニャク(フランス)、星稜高、横浜F・マリノスユース、東福岡高
グループC:青森山田高、四日市中央高、アビスパ福岡ユース、鹿児島実業高
グループD:市立船橋高、長崎総合科学大附属高、ヴィッセル神戸ユース、東海大付属第五高

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