2014.01.06

準々決勝で敗退の市立船橋・柴戸海「ああいう選手(小屋松)がプロに行く」

第92回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝が5日に行われ、千葉県代表の市立船橋と京都府代表の京都橘が対戦し、京都橘が2-0で勝利を収めた。

京都橘・米澤一成監督
「相手の攻撃力はよく分かっていた。いかにチームで抑えながら攻撃につなげるか。守備から攻撃への速さと精度がテーマだと思っていた。ボールを持たれていてもゲームをコントロールすることを意識するように言った。ただ持たれたボールを追いかけているだけではいけない。どう奪うかをよく考えて実践できた。まずは中をケアした。選手が(プレスに行く)タイミングをよく分かってくれていた」

京都橘・10小屋松知哉
「ホッとしている。苦しい試合だったが、結果として2点取れたのは、チームとしての成長だと思う。1点目のシュートは、ワンテンポずらすことを考えた。抜き切らずに打つというイメージだった。2点目は、いいボールが来たので流し込むだけだった。もう一度チャンピオンになるための国立という舞台に行けたのはうれしい」

京都橘・7宮吉悠太
「自分たちの思っていた展開でゲームをできた。ボールを持たれるのは分かっていた。一瞬の隙で得点できればと思っていた中で、10小屋松が決めてくれた。守備も耐えられたので、思いどおり。自分たちの距離感を引き延ばされなかったのが良かった。(終盤に相手はシンプルな攻撃をしてきたが?)サイドからどんどんクロスが入ってきたほうがやりにくかったかもしれない」

京都橘・2倉本光太郎
「大金星。相手は一人ひとりがうまくて思っていた以上のプレーでビックリしたが、前半の途中から慣れて頑張れた。リトリートしていたので、前の選手の走る量が多くなってしまったが、サイドハーフがすごい運動量で頑張って攻撃をサポートしていた。(11中野)克哉とミヤ君(7宮吉)がいちばん頑張ったと思う」

市立船橋・朝岡隆蔵監督
「もう一歩でゴールが取れなかった。(2年前のような堅守速攻ばかりでなく)人数をかけて攻撃できた部分については、一歩前進かなと理解している。ただ、中と外の使い分けについては、中にしつこかった。そこで(相手を)外して勝ってきたという部分もある。普段ならあのままでも得点できたと思うが、このギリギリの舞台でこじ開ける力はなかったということ。(相手の10小屋松について)攻撃のバランスを崩したくなかったので、マンツーマンはしなかった。ローテーションで守っていたが、今日は彼が素晴らしかったと言わざるを得ない」

市立船橋・5磐瀬剛
「サイドをもっとうまく使えれば、中央(の守備)も薄くなったのかなと思う。前の試合(第1試合で行われた星稜と修徳の試合)がPK戦だったので、攻撃陣に0-0は嫌だなという気持ちとか、焦りがあったのではないかと思う。自分がもっとサイドの選手を見てあげられれば良かったが、相手のFWを警戒していてそこまで見られなかった部分もある」

市立船橋・4柴戸海
「ちょっとした部分でやられてしまった。少ないチャンスを決めて来る、ああいう選手(10小屋松)がプロに行く。それでも守れなければ上には行けない。攻撃は、いつ得点が入るのかなと思っていたが、いつもと違ってシュートが少なかった」

市立船橋・7成田悠冴
「力が入り過ぎていて、攻撃がうまくいかなかった。外に広げながらやろうと言われていたけど、ゴールの意識が強すぎて中へ入り過ぎてしまった。シュートもあまり打てず、相手の守備にハマッていたと思う」

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