最も“割を食った”クラブは……? [写真]=Getty Images
これまで各月に分かれていた開催期間と異なり、9~10月にまたがった今回のインターナショナルマッチウィークは約3週間にも及んだ。イギリス紙『デイリー・メール』は現地時間8日、インターナショナルマッチウィーク期間で最も所属選手の負傷が発生したクラブを分析。最大の“被害者”について伝えている。
インターナショナルマッチウィークを終えた選手が負傷を抱えて帰ってくるというのは、これまでもクラブチームの悩みの種だった。開催期間が長期化した初のインターナショナルマッチウィークが終了し、最も多くの負傷者を抱えることになったのはアーセナル。ケガをしたのはエクアドル代表DFピエロ・インカピエ、イングランド代表DFエズリ・コンサ、イングランド代表MFデクラン・ライス(負荷管理のため同国代表を離脱)、U-19イングランド代表MFマックス・ダウマン、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツ、ギリシャ代表FWフリストス・ツォリスの計6名だ。ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアは軽傷を負ったものの、インターナショナルマッチウィーク期間中に復帰している。『デイリー・メール』は「アーセナルは、恐れていたインターナショナルマッチウィーク期間中に負傷者が続出したため、大幅に戦力ダウンした状態でプレミアリーグに復帰することになる」と報道。「通常、リーグ上位のクラブは国際レベルで活躍する優秀な選手を多数抱えているため、最も(インターナショナルマッチウィークの)影響を受ける。今回も例外ではない」と伝えている。
なお、リヴァプールも過密日程の被害を受けており、17人の代表選手が出場した計51試合で4人の主力選手が負傷。スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクやオランダ代表FWコーディ・ガクポといった前線の主力選手にケガが相次いだのは痛手だ。マンチェスター・シティはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドをはじめとする3選手が負傷。『デイリー・メール』が“最大の損失を被ったクラブの1つ”と表現したのがサンダーランドで、53年ぶりの欧州カップ戦(UEFAヨーロッパリーグ)に臨んでいる同クラブはオランダ代表FWブライアン・ブロビーと北アイルランド代表DFダニエル・バラードが負傷。元々選手層が厚いクラブではないため、攻守のキーマンがケガを抱えて帰ってきたことでチームにはさらなる負担がのしかかる。
負傷者を出さなかったのはフルアム、ノッティンガム・フォレスト、イプスウィッチの3クラブのみである。
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By サッカーキング編集部
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