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伊藤涼太郎のクロスから後藤啓介が今季11点目!…シント・トロイデンがPO4戦目で初勝利

2026.04.24

保有元相手に決勝点決めた後藤啓介(2026年4月11日撮影)[写真]=Getty Images

 ジュピラー・プロ・リーグ プレーオフ1第4節が23日に行われ、日本人選手8人を擁するシント・トロイデンはアンデルレヒトに2-0で勝利した。

 日本代表DF谷口彰悟、同FW後藤啓介、MF山本理仁、MF伊藤涼太郎、MF松澤海斗、GK小久保玲央ブライアンがスターティングメンバー入り。FW新川志音はベンチ入りも出場なしで、DF畑大雅はメンバー外だった。

 ここまでプレーオフ1で2敗1分けと未勝利が続いたシント・トロイデンだが、この試合では序盤から優勢に試合を進めた。山本が中盤でボールを動かしながらリズムを作れば、左の松澤が再三の鋭い仕掛けで相手守備に揺さぶりをかけ、ゴールこそ奪えなかったものの終始試合を支配した。

 迎えた後半はアンデルレヒトに盛り返されて一進一退の展開に持ち込まれたが、GK小久保を中心に要所を締める守備で0-0の状況を維持。71分には山本がベンチへ下がった。

 そんななか75分、内側の味方とのパス交換で右サイドに抜け出した伊藤が正確なクロスを上げると、これに反応した後藤が懸命に伸ばした右足でボールに合わせて保有元のゴールネットを揺らした。

 今年2月16日のズルテ・ワレヘム戦以来となる後藤の今季11ゴール目で先制に成功したシント・トロイデン。この直後にもカウンターから後藤が左足シュートで2点目に迫るが、ややパワー不足のシュートはGKにキャッチされた。

 その後、85分には後藤と松澤がお役御免となり、シント・トロイデンは後ろの枚数を増やして逃げ切り態勢に入る。谷口の冷静なラインコントロールや要所を締める守備でリードを維持すると、試合終了間際の後半アディショナルタイム2分には伊藤を起点に鮮やかな連携からライアン・メルランに勝負を決める2点目が生まれた。

 この結果、ホームでプレーオフ1初勝利を挙げたシント・トロイデンは26日に行われる次節でメヘレンと対戦する。

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By サッカーキング編集部

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