ブラジル対エクアドルをスタンドで観戦したネイマール [写真]=Getty Images
4日に行われたコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016のグループステージ第1戦、ブラジル代表対エクアドル代表の試合は、スコアレスドローでタイムアップを迎えた。
両チームともに決め手を欠き、後半にエクアドルがゴールネットを揺らしたシーンも直前のプレーでゴールラインを割っていたとしてノーゴールの判定となるなど内容の乏しいゲームだったこともあり、会場となったローズボウルでは試合以外の部分が“主役”となり、注目を集めた。
メキシコ紙『レコルド』電子版が伝えたところによると、スタンドではリオデジャネイロ・オリンピック出場のため今大会には出場していないブラジル代表FWネイマール、カナダ人ミュージシャンのジャスティン・ビーバー、そしてイギリス人F1レーサーで2015年シーズンのワールドチャンピオンでもあるルイス・ハミルトンが並んで観戦。
J・ビーバーは自身のインスタグラム(justinbieber)に「3人の王」とタイトルをつけたスリーショットをアップし、6月6日時点で約180万件の「いいね!」を獲得している。
J・ビーバーとネイマールは以前から親交があるようで、3日にはJ・ビーバーが自宅の庭でネイマールとリフティングをしている動画をアップし、話題を呼んでいた。