エンバペは右足シュートで決勝弾を挙げたが… [写真]=Icon Sport via Getty Images
UEFAネーションズリーグ(UNL)2026-27・グループA1第1節が現地時間25日に行われ、フランス代表はアウェイでトルコ代表と対戦した。
リーグ戦の形式で行われるUNLは、今大会で第5回大会目の開催。フランス代表は5大会連続で大会内最高峰のレベルであるリーグAに所属。一方、トルコ代表は、今大会が初のリーグA参戦となる。
今夏に北中米3カ国で共催されたFIFAワールドカップ2026をベスト4で終えたフランス代表では、同大会をもって、ディディエ・デシャン前監督が約14年間に及んだ代表指揮官としての任期に幕を下ろした。後任は、レ・ブルーの”レジェンド”として知られ、指揮官としてもレアル・マドリードに数々のタイトルをもたらしたジネディーヌ・ジダン氏。同試合は、ジダン監督にとって、フランス代表を率いての初陣となった。
そんな記念すべき試合で、フランス代表の前に立ちはだかるのはトルコ代表。FIFAワールドカップ2026では6大会ぶりの本大会出場を果たしたものの、結果はグループステージ敗退。UNLを皮切りに、4年後に向けた戦いをスタートさせる。
試合はスコアレスで折り返した後半に動く。54分、フランス代表は敵陣でのハイプレスでトルコ代表のビルドアップを引っ掛けると、前向きの状態でボールを持ったミカエル・オリーズがスルーパス。ペナルティエリア左でパスを受けたキリアン・エンバペは、右足シュートでニア下を撃ち抜き、フランス代表が先手を取った。
しかしながら、エンバペは右足を振り抜いた直後、左ひざと思われる箇所を痛めた仕草を見せる。一度はピッチに戻ったものの、やはりプレー続行は不可能で、デジレ・ドゥエとの交代でピッチを後にした。
試合終盤に入った87分には、ラインブレイクしたブラッドリー・バルコラのドリブル突破を防いだGKウグルカン・チャクルが、ペナルティエリア外でのハンドを取られ、レッドカードで退場処分となる。10人となったトルコ代表は、90分間を通して互角と呼べる戦いを繰り広げていたものの、ここで万事休す。最終的には、エンバペのゴールが決勝弾となり、フランス代表はジダン監督の初陣を白星で飾った。
次節は現地時間で28日に行われ、フランス代表はアウェイでベルギー代表と、トルコ代表はホームでイタリア代表と、それぞれ対戦する。
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By サッカーキング編集部
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