シント・トロイデン加入が発表された石渡ネルソン [写真]=STVV
シント・トロイデンは17日、セレッソ大阪からU-23日本代表MF石渡ネルソンが完全移籍加入することを発表した。背番号は「18」に決定している。
石渡は2005年5月10日生まれの現在21歳。C大阪の下部組織出身で、2022年5月に17歳の若さでトップチームデビューを飾ると、複数回のレンタル移籍を経験しつつ、ここまで公式戦通算21試合に出場し1ゴール3アシストをマーク。明治安田J1百年構想リーグでは主力に定着し、17試合に出場した。また世代別の日本代表にも名を連ねており、U-23では4試合に出場している。
新天地となるシント・トロイデンには谷口彰悟をはじめ、石渡の他に現在5名の日本人選手が在籍。また、過去には冨安健洋や遠藤航(現:リヴァプール)、鎌田大地(現:クリスタル・パレス)らもプレーしており、欧州5大リーグを目指す日本人選手の“登竜門”としても知られている。
自身初の海外移籍に際し、石渡はシント・トロイデンを通じて次のように意気込みを示している。
「この度、シント=トロイデンVVに加入することになりました石渡ネルソンです。シント・トロイデンVVは日本でもとてもよく知られているクラブで、冨安選手や鎌田選手、遠藤選手をはじめ、多くの日本人選手が活躍してきたクラブの一員になれたことを、とても嬉しく思います。このクラブのために毎日全力で取り組み、少しでもチームの力になれるよう頑張ります。ヨーロッパという新しい舞台でプレーできることを本当に楽しみにしていますし、早くピッチに立って皆さんの前でプレーしたいです」
また、退団するC大阪に向けては次のように感謝を語った。
「エリートクラスから約9年間本当にお世話になりました。ファンやサポーターの方達に直接挨拶ができず申し訳なく思っています。この百年構想リーグでセレッソの選手として戦えたことは本当に自分にとって誇らしいことですし、毎試合毎試合めちゃくちゃ楽しかったです」
「自分が育ったクラブですし、もっとピンクのユニフォームを着てプレーしたいという気持ちもありましたが、4年後を見据えた時、そしてこれから自分がどんな選手になっていきたいかを考えた時に今だと思い決断しました。セレッソ大阪は自分が1番大好きなクラブです。それはこれからも変わりません。チームは変わってもセレッソを応援しています。本当にありがとうございました! 行ってきます!」
By サッカーキング編集部
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