セネガルがモロッコとの死闘を制してアフリカ杯制覇! [写真]=Getty Images
アフリカネイションズカップ2025(AFCON)決勝戦が18日に行われ、セネガル代表とモロッコ代表が対戦した。
アフリカ最強国を決めるAFCONもいよいよフィナーレを迎える。決勝戦に進出したのはセネガルとモロッコという大陸を代表する強豪2チーム。セネガルはグループリーグを2勝1分で首位通過すると、その後はスーダン代表、マリ代表、エジプト代表を撃破し4年ぶりの大陸制覇に王手をかけている。一方、50年ぶりの優勝を目指すモロッコもグループリーグを2勝1分で首位通過し、タンザニア代表、カメルーン代表、ナイジェリア代表を倒して決勝の切符を掴み取った。
試合は球際での激しい攻防が目立ちつつも決勝戦らしい堅い展開となる。チャンスの数で上回ったのはセネガルで、5分にはラミン・カマラの左コーナーキックからファーサイドに走り込んだパプ・ゲイェがヘディングシュートを放ったが、GKヤシヌ・ブヌが好セーブ。38分には左サイドで細かくパスを繋いでニコラス・ジャクソンが大きく逆サイドへ展開し、イリマン・エンジアイに決定機が訪れたが、シュートはGKブヌの右足に阻まれた。
スコアレスで後半に入ると、58分にモロッコが決定機を創出。右サイドでアクラフ・ハキミの縦パスを引き出したビラル・エル・カンヌスがゴール前へ絶妙なラストパスを送ったが、飛び込んだアユブ・エル・カービのシュートは惜しくも枠の左へ外れる。さらに63分にはブライム・ディアスが起点となったカウンターからエル・カービ、アブデ・エザルズリが立て続けにシュートを放ったが、得点とはならなかった。
90+2分、セネガルは右コーナーキックからイスマイラ・サールがネットを揺らしたが、ネットを揺らす直前にファウルがあったとして得点は認められず。すると90+6分、モロッコが左コーナーキックを獲得すると、ゴール前でのポジション争いの際にB・ディアスが倒され、VARが介入した結果PKの判定が下される。
判定に納得がいかないセネガルは猛抗議し、選手たちが一度ピッチを立ち去ってロッカールームへ。サディオ・マネらの説得によって試合が再開されたが、パネンカを狙ったB・ディアスのキックはGKエドゥアール・メンディの正面に飛び、試合は延長戦に入った。
94分、セネガルはマネのボール奪取を起点にカウンターを発動し、イドリッサ・ゲイェのパスを受けたP・ゲイェがドリブルでバイタルエリアまで侵入。そのまま左足を振り抜くと、強烈なシュートがネットに突き刺さり先制に成功した。その後は両チームがチャンスを作り合うが、GKの好セーブもあり決め切ることができず。試合は1-0で終了し、セネガルが2度目のアフリカ王者に輝いた。
【スコア】
セネガル代表 1-0 モロッコ代表
【得点者】
1-0 94分 パプ・ゲイェ(セネガル代表)
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By サッカーキング編集部
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