今季3ゴール目を記録した松木玖生 [写真]=Getty Images
ギョズテペ(トルコ)に所属するMF松木玖生が、テュルキエ・クパス(国内カップ戦)・グループB第2戦で今季3ゴール目を記録した。
松木は6日に行われたガズィアンテプ戦に先発出場を果たすと、0-0で迎えた58分に右サイドのコーナーキックの流れから味方選手がミドルシュートを放ったところ、これは相手にブロックされたものの、ゴール前で混戦となった後、こぼれ球に反応して右足で叩き込み、先制点を挙げた。
このまま最後までスコアは動かず、松木の決勝点でギョズテペは1-0で勝利を収めた。なお、松木はフル出場で勝利に大きく貢献を果たしている。
現在21歳の松木は昨年7月にFC東京からサウサンプトン(イングランド)に完全移籍し、そのままギョズテペにレンタル移籍。今シーズンここまで公式戦21試合に出場し、3ゴール5アシストを記録している。
By サッカーキング編集部
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