前節の敗戦から1週間。アルビレックス新潟シンガポールは、首位追走のために今節で勝利し再び勢いに乗りたいところ。
序盤からボールを持ち、試合の主導権を握る展開となる。徐々に相手を押し込んでいくと11分、小林幹のスルーパスに田中幸大が抜け出してシュート。キーパーに阻まれるが、こぼれ球を拾った小林幹がクロス、中で反応したイルハンがバイシクル! 不意を突いたシュートに相手GKは全く反応できずゴールへ吸い込まれて先制! イルハンの身体能力が生きたスーパーゴールだった。
立て続けに13分、左サイドでフリーキックのチャンス。蹴るのは右利きの出津。ゴールへ向かう速いボールに触ったのは田中幸大! ヘディングで決めた2試合ぶりのゴールに気合いの入った雄叫びを上げる。
攻撃の手を緩めないアルビSは21分、ショートコーナーで攻撃に変化をつけて出津が中へ供給。相手DFのクリアが中途半端になったところを小林洵がヘディングで折り返し、最後はイルハンがたたき込み、スコアは3-0に。相手を突き放す。
その後も流動的な動きで攻撃の形を作っていくアルビS。特に背番号10番小林幹が二列目からサイドの裏に走りチャンスメイクする動きは相手の守備を乱し、攻撃を活性化させていた。
しかし40分には相手のワンチャンスから失点。コーナーキックのクリアが中途半端になったところを元アルビSの星野秀平にシュートを決められてしまう。
前半を3−1で折り返したアルビSは62分、ビルドアップの流れからハーフラインで受けた出津がキーパーとディフェンスラインの間に絶妙なボールを入れ、相手の処理が遅れた隙にイルハンが頭で押し込み、ゴール! イルハンはハットトリック達成! 出津も2アシストを記録した。
もう1点を狙うアルビS。イルハンと交代して入ったザマニは相手の裏にうまく抜け出すなど積極性を見せ、スタンドを沸かせる。
アディショナルタイムにはゴール前の混戦から田中がゴールネットを揺らすがオフサイドでノーゴールの判定。最後まで攻める姿勢を見せたアルビSが4-1で勝利した。
次節はアウェイでヤングライオンズとの対戦となる。



2022 SPL第15節(ホーム)
【日時】
2022年7月16日(土) 17:30キックオフ
【対戦相手】
バレスティアカルサF C
【会場】
ジュロンイーストスタジアム
【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール:4
バレスティアカルサF C :1
【アルビレックス新潟シンガポール得点者】
11′ イルハン
13′ 田中 幸大
22′ イルハン
63′ イルハン
■次節の予定
2022 SPL第16節(アウェイ)
2022年7月23日(土) 17:30キックオフ
Vs ヤングライオンズ
@ジャランベサルスタジアム
By サッカーキング編集部
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