古橋亨梧がロス・カウンティ戦で先制点 [写真]=SNS Group via Getty Images
セルティックに所属するFW古橋亨梧が、24日に行われているスコティッシュ・プレミアシップ第34節ロス・カウンティ戦で今シーズンの公式戦17ゴール目を記録した。
2022年に入ってからハムストリング負傷による欠場が続いていた古橋は、9日に行われた第33節セント・ジョンストン戦で途中出場し、約3カ月半ぶりとなる復帰を果たしていた。17日に行われたスコティッシュFAカップ準決勝レンジャーズ戦でも途中出場し、ロス・カウンティ戦が復帰後の初スタメンとなった。
MF旗手怜央、FW前田大然とともに先発出場した古橋は、12分にチームの先制点を記録する。右サイドからジョタがピンポイントのクロスを送ると、相手のマークを外した古橋は打点の高いヘディングでゴール右下に突き刺した。公式戦での得点は12月19日に行われたリーグカップ決勝のハイバーニアン戦以来となり、今季リーグ戦で9ゴール目となった。
By サッカーキング編集部
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