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デンマーク代表MFエリクセン、“因縁の地”で2戦連続弾! 「サッカー人生の“最終章”ではなく…」

試合中の心停止を経験したスタジアムで、エリクセン(左)が躍動 [写真]=Getty Images

 国際親善試合が29日に各地で行われ、デンマーク代表がセルビア代表と対戦した。

 試合が行われた会場は、デンマーク・コペンハーゲンにある『パルケン・スタディオン』。2021年6月、EURO2020・グループB第1節のデンマーク代表対フィンランド代表戦が行われたスタジアムであり、同試合ではデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(ブレントフォード/イングランド)が試合途中に意識を失って突然ピッチに倒れ込み、一時心停止となるショッキングな出来事が起こった現場でもあった。

 懸命のリハビリによって突然の悲劇を乗り越えたエリクセンは、26日に行われた国際親善試合のオランダ代表戦で代表復帰。ピッチに立った2分後に得点を記録していた。そして、エリクセンはセルビア代表戦でスタメン出場を果たすと、2点リードで迎えた57分にまたも結果を残す。ペナルティエリア左外でボールを受けると、中央方向にボールを持ち出してから右足を振り抜き、強烈なシュートをゴールに突き刺した。

 因縁のスタジアムで代表復帰から2試合連続ゴールを決めたエリクセンは、試合後のインタビューに対応。その内容を、30日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。

「素敵な気分だよ。あの出来事はサッカー人生の“最終章”ではなく、これからも続くキャリアの始まりに過ぎなかったんだ」

「これまでもキャプテンになったことはあるけど、ここ(パルケン・スタディオン)でキャプテンになるのは初めて。国立競技場で初めてキャプテンとしてプレーするのは特別なことだった」

『パルケン・スタディオン』には「Welcome back Christian(おかえり、クリスティアン)」と書かれた横断幕が掲げられ、エリクセンは79分に途中交代でベンチへと退いた際に観客からスタンディングオベーションを浴びた。

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