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後半から出場の堂安律がECL初得点! PSVはコペンハーゲンとドロー

2022.03.11

堂安律がECL初ゴール! [写真]=Soccrates/Getty Images

 ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)ラウンド16ファーストレグが10日に行われ、堂安律が所属するPSV(オランダ)はホームにコペンハーゲン(デンマーク)を迎えた。なお、後半から出場した堂安律は1ゴールを記録した。

 先制したのはコペンハーゲンで、6分にイサク・バーグマン・ヨハンネソンがゴールを揺らす。

 対するPSVは21分にコーディ・ガクポが1点を返すが、直後の22分には失点し再びリードを許してしまう。

 前半終了間際の43分にはコペンハーゲンのルーカス・レラガーが追加点を挙げて、PSVは2点ビハインドで前半を終えた。

 PSVはハーフタイムで2選手を交代し、堂安律がピッチに送られた。

 すると50分、PSVはコーナーキックから堂安が左足で合わせて左足にゴールイン。堂安が後半からの起用に応え、チームは反撃の狼煙を上げた。

 さらにPSVは70分、ガクポが再びゴールを決めて同点とする。

 両チームともその後1点ずつを加えてフルタイム。一度は2点差をつけられたPSVだがこの差を追いつき、ホームのファーストレグでドローに持ち込んだ。

【スコア】
PSV 4-4 コペンハーゲン

【得点者】
0-1 6分 イサク・バーグマン・ヨハンネソン(コペンハーゲン
1-1 21分 コーディ・ガクポ(PSV
1-2 22分 ペップ・ビエル(コペンハーゲン
1-3 43分 ルーカス・レラガー(コペンハーゲン
2-3 50分 堂安律PSV
3-3 70分 コーディ・ガクポ(PSV
3-4 78分 ペップ・ビエル(コペンハーゲン
4-4 85分 エラン・ザハヴィ(PSV

By サッカーキング編集部

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