ナインゴランがコメント [写真]=Getty Images
アントワープのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが報じられた喫煙や飲酒について触れた。イタリア紙『ラ・レプッブリカ』をもとにイタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ナインゴランはピアチェンツァでプロキャリアをスタートさせ、カリアリやローマ、インテルなどキャリアの大半をイタリアで過ごし、昨年8月にインテルと合意の上契約を解除。現在はアントワープでプレーしている。
同紙のインタビューに応じたナインゴランはこれまでも認めてきた喫煙・飲酒について改めて言及した。
「クラブに行けばみんな僕のことを知っている。夜更かしして酒を飲みタバコを吸っていたって、僕に言わせれば何も問題はない。僕より多く飲む人だっているけど、家に隠れているからみんなが知らないだけだろう」
また、「カリアリでキャリアを終えるのが夢だった」と語った同選手はインテルでブーイングを浴びた際に流出した退団を希望する音声について「本当に自分のものだ。気分が落ち込んでいたし、ローマに帰りたいという気持ちはあった」と本物だと認め当時の気持ちを明らかにした。
By サッカーキング編集部
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